倉庫の種類

【倉庫の種類】

普通倉庫 
◆一類倉庫→施設設備基準1の①~⑬すべてを満たした倉庫
◆二類倉庫→施設設備基準1の耐火性能がいらない倉庫
◆三類倉庫→施設設備基準1の➄防水、⑥防湿、⑦遮熱、⑧耐火の各性能及び⑬防鼠措置のいらない倉庫

◆野積倉庫→柵や塀で囲まれた区画(区域)

 (施設設備基準2の①②⑪⑭⑮⑯を満たす倉庫)

◆貯蔵槽倉庫→穀物サイロなどです。

(施設設備基準2の①②➄⑧⑨⑪⑫⑲⑳を満たす倉庫)

◆危険品倉庫→消防法等で危険物に指定されている貨物を保管する倉庫

 (施設設備基準3①②⑪⑫を満たす倉庫)

冷蔵倉庫

◆10°以下で保管することが適当な貨物の保管倉庫

(施設設備基準3の①~、⑨~⑫、21~23を満たす倉庫) 

 
水面倉庫

区木を水面で保管する倉庫

(施設設備基準2の①②⑮⑰⑱を満たす倉庫)

 

【施設設備基準1の概要】

①使用権原、②関係法令適合性、③土地定着性等、④外壁、床の強度、➄防水性能、⑥防湿性能、⑦遮熱性能、⑧耐火性能、⑨災害防止措置、⑩防火区画、⑪消火設備、⑫防犯措置、⑬防鼠措置

 

※【施設設備基準2及び3は省略】